建物のデザインはシンプルなのですが、建物の高さ規制やら、敷地内でレベルが少しずつ下がっているなどの条件により、至る所に細やかな配慮を必要とする建物でした。企業様と建設会社と共にこだわり、お客様の将来ビジョンをうまく反映出来ると確信しています。完成まで、あともう少し！！

京都の不動産、センチュリー２１ライフ住宅販売の社屋が竣工しました。オーナーからは、物件探しや、住宅の設計相談など、カフェのように美味しいコーヒーを飲みながら、ゆっくりと落ち着いて取り組んでもらいたい、シンプルだけど、こだわりとセンスを感じるデザインでというご要望でした。街中で良くみかける他のセンチュリー２１の店舗とはイメージを変え（本部の規定内で）、ワンランク上の雰囲気を目指しています。今回は施工会社株式会社リヴとのコラボです。




大宮高辻の交差点からの眺め。社屋の裏手にはお客様向けの無料駐車場があります。街中なので無料はありがたいですね。屋根には太陽光発電が搭載されています。




今回、センチュリー２１の象徴である「２１」をエントランスのオブジェにしてみました。高さ1.2mあり、なかなかの迫力です。みなさん興味深々のようで、早速、小学生たちが「２」と「１」の間に座って写メを撮っていましたね（笑）。これから、ご近所に親しまれるオブジェであって欲しいです。




街路に面して、オリーブの樹を置いています。大宮通りは交通量も多い為、もう少しリラックスした街並みの雰囲気で、日常の暮らしを楽しんで頂きたいとの思いで設置しました。ベンチも自由にお使い頂けます。店舗はいよいよ１月２６日に正式オープン。是非、不動産売買は新しいライフ住宅販売で。