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イメージの共有

こんにちは、宇野です。

今日は進行中プロジェクトの社内MTG。

平面図と3Dモデリングを用い、打合せを進めていきます。
間取り、デザインをスムーズに組み立てていくのに重要なのは「イメージの共有速度」

平面に書き込んだ線を瞬間的に脳内で3D化し、その空間におけるデザインをイメージ。
それぞれのデザインのバランスに干渉がないか、使い勝手は問題ないかなど、起こり得る事象を共有し、どうすればより良い方向へシフトできるのか、その場その場で議論を重ね、案を繰り返し練っていきます。

イメージの共有速度が上がれば、プランニングの速度も必然と上がり、短時間で効率よくデザインを構築する事が可能と考えます。

当然ですが、詳細なイメージをするには、様々なコンテンツのインプットがないと、そのデザインを構築する事は出来ません。

万物の知識が求められるといっても過言ではない建築設計の分野、絶え間なく知識をアップデートする事が、建築を最適解へと導く重要な要素となる。
そう思いながら、日々の設計に取り組んでいます。



京都・建築家、建築設計事務所
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京都市下京区高辻通り西洞院西入ル 永養寺町237-19

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事務所にサンタさん?

こんにちは。エイジです。

今年もあと一ヶ月!早いですね

12月といえば・・・?

正解です!クリスマスです。ということで事務所をクリスマス仕様に模様替えしました!
年々クリスマスグッズが増えている気がしますが、今年はクリスマスツリーが導入されより煌びやかになったと思います。
23120704.JPG
クリスマスツリーには、美しさやバランスにおいて、建築の基本的な原則を表現したものだなと感じます。
ツリーの高さや形、飾り付けの配置など、見る人に視覚的な調和と安心感を提供してくれます。
ツリーの照明や装飾によって、空間に暖かい雰囲気が生まれます。
クリスマスは建築や街並みが変化していく様子が見れてなんだかワクワクできる季節だなぁと改めて感じました。

12月限定でInstagramにもクリスマスがやってきました!
ぜひご覧ください→https://www.instagram.com/kakuo.ar/

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普段見れない部分

こんにちは、

スギウラです。

 

先日、大阪府にある くずはモールを訪れた際

無料で面白い物が見れたのでご紹介。

 

写真が切れてしまっていますがこちら。

 

231201_2.jpg

 

電車は守備範囲外ですが、京阪電車の古い車両という事だけは展示されているので分かります。

 

普段はホームの上から乗り降りするだけなので電車の縦方向の大きさはそこまで感じませんが地面から眺める。若しくは、

近くに近寄って見ている人を密かにスケールとして目測で比べると如何に大きい乗り物か分かりやすい展示となっていました。


231201_3.jpg
 

この視点から見ると、車輪の鉄とレールの鉄というブレーキを掛けても止まらなさそうな組み合わせにどこか怖さを感じたり

 

鉄同士の組み合わせなら、どちらが早く消耗する固さの鉄なのかなどと考えたりと

( 調べるとレールの方が硬いようです。)

 

小さい子たちに紛れて楽しんでいました。

 

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あなたはどちらが好きですか?

こんにちは。エイジです。
本日は東京リサーチをしていたら実際に行ってみたくなり夜行バスにて弾丸東京旅行をしたpart01です!
Part01ではたまたま調べていた店の近くに東京タワーがあったので久々に行ってみた話です。
東京にはみなさんご存知のとおり2大タワーと呼ばれる東京タワー、東京スカイツリーがあります。
ここでよく意見が分かれるのは「どちらが好きですか?」という話になると思いますが自分は東京タワー派です!
実際どちら派の方が多いんだろうと疑問に思い調べてみました。
Lineリサーチによる2020年の調査結果です。
全国の15~59歳の男女5252人を対象としたものになります。
参照;https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/36730389.html#more
23113004.png23113003.png全体的な結果は、『東京タワー派』が36%『東京スカイツリー派』が35%とほぼ半々な結果となっていることに驚きました。
東京タワー派の方々はやはり年代が上がるにつれ増えている印象です。特に50代男性の方々は過半数が東京タワー派のようです。
やはり1958年に完成した東京タワーへの特別な思いというものがあるんじゃないかなと思います。
私は電波塔としてとか東京のランドマークとしてとか関係なく東京タワーの形が好きです!
東京タワーは耐震構造の父とも呼ばれた「内藤多仲先生」により設計されました。
鉄骨造でとにかく軽くて丈夫に作ろうと考え、トラス構造で組み立てられました。
23113005.jpg
当時は現代のような重機はほとんどなかったためほとんど手作業で行われたそうです。
一つ一つ鉄骨を組み上げるなんて今では考えられないような途方もない作業により完成されました。
落下防止の手すりもネットもないなか、高度200mで、幅30cmほどの鉄骨の上での作業。怖すぎるでしょ!
さらに鉄骨と鉄骨の接合作業も鉄骨を熱するところからハンマーで打ち付けるところまで全て手作業で行われたそうです。
やはりとてつもない熱量と構造美。なんとも言えない迫力がこの建物から強く感じます。
電波塔の役割はスカイツリーにバトンタッチしましたが建造物としてこれからも日本の象徴であり続けてほしいなと願っています!
みなさんはどちらのタワーがお好きですか?

構造図もしっかり読み解く

こんにちは、宇野です。

今日は、進行中プロジェクトの構造図のチェック作業。

梁伏図、軸組図、基礎・地中梁・柱・梁等のサイズリスト、etc.
それぞれの箇所にどのサイズの部材が使われているか、各図面を確認しながら3Dモデルに落とし込んでいきます。

構造躯体と各種仕上材及び下地材とが干渉していないかをチェックし、デザインとディテールのバランスをみながら、
構造設計者さんも含め検討を進めていきます。

イメージ通りのデザインを構築するには、デザインセンスだけではなく、
建築に関わる全ての事象に対しての理解を深め、多種多様な手法を用いアプローチ出来る事が必要なのだと思います。



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冬の荷物

こんにちは、

スギウラです。

 

最近、寒くなったと思えば暑くなり

昼間は汗ばむ気温でも、日が沈む頃には急に肌寒くなったり。
1日の内に2季体感してるみたいで楽しいですね。
 

おかげで、うちの植物も一度止めた成長を

もう一度再開させたりと

植物も人間もびっくりです。
 

 

さて、今年も実家より届きました。

蜜柑。

 

毎年送ってくれるのですが、

届くと年末が近づいてきたのを毎年意識します。

 

段ボールいっぱいに届くので、

腐らないように3日に一回ほどひっくり返して蜜柑同士の当たり面をコロコロさせるという

日常のルーティンに時期限定のイベントが発生するのも毎年この時期です。

231124_2.jpg

 

この小ぶり具合が業務中のエネルギー補給にちょうどいいんです。

 

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#京都 Kyoto ミカンコタツは無し指先が黄色くなる季節

 

 

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