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現場風景

お久しぶりです、スギウラです。

長らくスギウラブログが散歩に出ておりましたが、今回復活です。

今回は、進行中のプロジェクト現場写真をお届けします。
現在、弊社設計の地上5階建てマンションの工事が亀岡にて進行しており、
建物の土台となる基礎と地中梁と呼ばれる基礎をつなぐ梁を工事しています。

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建物の基本となる部分ですので、現場との意見交換を密に重ね慎重に工事を進めています。
今後も建物が建っていく風景を紹介していければと思います。お楽しみに。

 

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京都・東京・建築家・建築設計事務所
一級建築士事務所 株式会社 カクオ・アーキテクト・オフィス
京都市下京区高辻通西洞院西入ル 永養寺町237-19

株式会社 カクオ・アーキテクト・オフィス TOKYO LAB
東京都渋谷区代官山町20-23
Forestgate DAIKANYAMA MAIN棟 3階


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祇園祭の魅力と前祭宵山

京都の夏を象徴する伝統的な祭り、祇園祭。1000年以上の歴史を持つこの祭りは、毎年7月に行われ、市民と観光客で賑わいます。
その中でも特に注目を集めるのが本日行われる「前祭宵山(さきまつり よいやま)」です。

前祭宵山の魅力


前祭宵山は、祇園祭のメインイベントである山鉾巡行の前夜に行われるイベントです。
7月16日の夜、祇園祭の華やかな山鉾がライトアップされ、夜空に浮かび上がる姿は圧巻です。
町中には多くの露店が立ち並び、賑やかな雰囲気が一層盛り上がります。
特に、町家の軒先で行われるお囃子の演奏や、伝統的な祭り装束に身を包んだ人々の姿は、一見の価値があります。
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事務所にて祇園祭のミニ山鉾を展示


私たちの事務所でも、祇園祭に合わせて、毎年恒例のミニ山鉾を建てました!
これらの山鉾は、細部にまでこだわられた精巧な作りで、祭りの雰囲気を身近に感じることができます。
来客の皆様にも大変好評で、祭りの話題で盛り上がることもしばしばです。

祇園祭を楽しむポイント


祇園祭を訪れる際の楽しみ方はたくさんあります。いくつかのポイントを紹介します!


1.山鉾巡行:祭りのハイライトである山鉾巡行は、見逃せないイベントです。迫力ある山鉾の動きや、華麗な装飾を間近で楽しむことができます。


2.露店巡り:宵山の夜は露店が並び、美味しい食べ物やお土産がたくさんあります。京都ならではのグルメを楽しみながら、祭りの雰囲気を満喫しましょう。
                  祇園祭限定で販売している商品もあるので見逃せません!特に『祇園祭名物 膳處漢ぽっちりしみだれ豚慢』がおすすめです。


3.お囃子の演奏:町家の軒先で行われるお囃子の演奏は、祭りの伝統的な音楽を楽しむことができます。耳を澄ませば、心地よい音色が夏の夜を彩ります。

まとめ


祇園祭は、京都の歴史と文化が詰まった素晴らしい祭りです。特に前祭宵山は、ライトアップされた山鉾や賑やかな露店、お囃子の音色など、見どころが満載です。
私たちの事務所でも祇園祭のミニ山鉾を飾り、祭りの雰囲気を楽しんでいます。ぜひ、皆さんも祇園祭に行ってみてはいかがでしょうか?

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また、長刀鉾の曳き初めの様子をリール動画にてインスタグラムの方でも発信しておりますのでそちらも是非ご覧ください!
https://www.instagram.com/p/C9UpQl9piNR/


木造非住宅建築の魅力と未来への可能性

皆さんこんにちは!
本日は KAKUO Architect Office × BUILD WARKsの共同プロジェクト『MORIの美学』に関するブログです。


木造建築の魅力

木造建築と聞くと、多くの人が住宅を思い浮かべるかもしれません。しかし、近年、非住宅分野でも木造建築の需要が急速に高まっています。
オフィスビル、商業施設、公共施設など、さまざまな用途で木材が活用されています。その背景には、木材が持つ独自の魅力があります。

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環境に優しい素材

まず、木材は再生可能な資源であり、持続可能な建築材料として注目されています。木材は二酸化炭素を吸収するため、建物全体のカーボンフットプリントを削減する効果があります。また、木材の製造過程でのエネルギー消費も少なく、環境負荷が低いのも大きなメリットです。

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快適な空間づくり

木材は自然素材であり、その温かみや手触りが人々に安心感を与えます。
さらに、木材には調湿作用を持っており、室内の湿度を適度に保つことで快適な空間を提供します。これにより、働く人々や訪れる人々にとって居心地の良い環境が実現します。

最新技術との融合 

木造建築の進化は、最新の技術と融合することでさらに加速しています。特に、生成AI技術の活用が注目されています。生成AIを用いることで、設計の効率化や精度の向上が図られ、より複雑で創造的なデザインを創造することができます。設計の初期段階で生成AIを活用することで、お施主様の好みのデザインを分析することが可能となり、現在のプロジェクトにおいても活用されています。

 

MORIの美学の取り組み

非住宅木造建築の可能性を探る上で、MORIの美学の取り組みは見逃せません!木材の持つ特性を最大限に活かしつつ、AI技術とSE工法を組み合わせることで、新しい価値を創造しています。
その取り組みは、快適で美しい空間を提供することを目指しています!

まとめ

木造非住宅建築は、環境に優しく、人々に快適な空間を提供する可能性を秘めています。最新技術との融合により、
その魅力はさらに高まっています。
興味を持たれた方は、ぜひMORIの美学のウェブサイトを訪れてみてください。
具体的なプロジェクトや取り組みについて詳しく知ることができます。


詳しくはこちらから→https://moku-building.com/


木造非住宅建築の未来は、ますます明るいものとなるでしょう。
その可能性に目を向け、新しい価値を発見してみませんか。


サウナ文化:日本で広がるサウナ用語を解説

↑弊社デザインのAI画像です

サウナは日本でも多くの人々に愛されるリラクゼーション方法となり、独自の文化が形成されています。
今回は、日本で広がっているサウナ用語について詳しく解説し、その魅力に迫りたいと思います。


1. サウナー

サウナーとは、サウナを愛する人々を指す言葉です。サウナに定期的に通い、その魅力を楽しむ人々は、自らをサウナーと呼びます。サウナの効能や楽しみ方について情報交換するコミュニティも存在し、サウナー同士の交流が盛んです。


2. 整う (ととのう)

サウナ好きなら一度は耳にしたことがある「整う」という言葉。これは、サウナと水風呂を交互に繰り返すことで、体と心がリラックスし、爽快感を得る状態を指します。「整った!」という感覚は、多くのサウナーが追い求める理想の状態であり、まさにサウナの醍醐味といえるでしょう。


3. 羽衣 (はごろも)

サウナで発汗しているとき、体の周りに薄い蒸気の層ができることがあります。これを羽衣と呼びます。羽衣は、適度な湿度を保つ役割を果たし、サウナの心地よさを一層引き立てます。この現象を体験すると、まるで温かい羽衣に包まれているかのような感覚に浸ることができます。


4. サウナ飯 (サウナめし)

サウナを楽しんだ後に食べる食事のことをサウナ飯といいます。サウナでたっぷりと汗をかいた後に食べる食事は格別で、特に水分補給や栄養バランスに気を使ったメニューが人気です。サウナ施設では、サウナ飯を提供するレストランやカフェも多く見られます。


5. サ活 (サかつ)

サ活は、「サウナ活動」の略称で、サウナを楽しむことを日常の一部として取り入れることを指します。仕事終わりや休日にサウナに通い、心身のリフレッシュを図る人々が増えており、サ活は健康維持やストレス解消の手段としても注目されています。

240620_002.jpg【7】Radius HOUSE Works|住居より
 

Kakuo Architect Officeの紹介

サウナを含む様々な建築デザインにおいて、その魅力を最大限に引き出すことができる設計事務所があります。それが Kakuo Architect Office です。

Kakuo Architect Officeは、常に新しい挑戦を続けています。建築が持つ本来の力を信じ、その地に根ざした最適なデザインを提供することを目指しています。

さらに最近では、生成AI技術を活用した新しいビジュアル提案を行っており、瞬時にお客様の希望に沿ったビジュアルを提示することが可能です。
これにより、デザインの可能性を広げ、より具体的で魅力的な提案を提供しています。


Kakuo Architect Officeについて詳しく知りたい方はこちらからお問い合わせください→https://www.kakuo.jp/inqfm/general/


生成AIと建築家の共創で生まれる理想の住まい:70%のAIと30%の無茶振り

今回は、生成AIと建築家が共創することで実現する理想の住まいについてお話しします。生成AIとは何かについては、以前のブログ記事で詳しく説明していますので、ぜひそちらもご覧ください

https://www.kakuo.jp/officeblog/entry/ai/

 

◾️生成AIと建築家のコラボレーション

生成AIは膨大なデータを解析し、効率的かつ創造的なデザインを提案することができます。しかし、完璧な住まいを実現するためには、建築家の持つ独自の視点と『無茶振り』が不可欠です。この上手く出来て70%のAIと30%の建築家の無茶振りが融合することで、より良い建築提案が生まれます。


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◾️生成AIがもたらす可能性

 

1.迅速かつ正確な初期デザイン 

AIはクライアントの要望や敷地条件を基に、迅速に複数のデザイン案を生成します。これにより、プロジェクトの初期段階で具体的なビジョンを共有することができます。

 

2.パーソナライズされた空間を提供 

クライアントのライフスタイルや好みに応じた空間を提案します。色使いや素材、家具の配置など、詳細なカスタマイズが可能です。

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◾️建築家による「無茶振り」

生成AIが生成するデザイン案に対し、建築家が「無茶振り」を加えることで、さらに魅力的で個性的な住まいが生まれます。この無茶振りとは、予想外のアイデアや独自の視点を取り入れることです。

 

1.創造的な挑戦

 建築家はAIの提案を基に、新たな視点や独自のアイデアを加えることで、予想外のデザインを実現します。

例えば、曲線を多用した空間や、暗めの雰囲気を持つインテリアなど、従来の枠を超えた提案が可能です。

 

2.地域の特性を活かしたデザイン 地域の文化や風土に合わせたデザインを提案することで、住まいに独自の魅力を持たせます。これにより、その土地に合った温かみのある住まいが完成します。

 

3.ユーザーエクスペリエンスの向上 クライアントが実際に生活する上での使い勝手や快適さを追求します。細部にわたる配慮や工夫を加えることで、より居心地の良い住まいを提供します。
 

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◾️実例紹介:Kakuo Architect Officeの取り組み

Kakuo Architect Officeでは、生成AIと建築家のコラボレーションを通じて多くのプロジェクトを手掛けています。以下に、その一つをご紹介します。

 

 木造非住宅プロジェクト

BUILD WARKsとの共同プロジェクトでは、生成AIとSE(Safety Engineering)工法を組み合わせた新たな手法を展開しています。この新技術により、設計から施工までのプロセスが効率化され、品質も高いアイデアを提供します。

両社の専門知識と技術を結集し、木造非住宅建築の新たな可能性を追求しています。
詳しくはこちらから→(https://moku-building.com/)

 

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◾️結論

生成AIと建築家の共創により、理想の住まいが実現します。

70%AIの力と30%の建築家の無茶振りが融合することで、革新的で快適な住まいを提供します。
興味をお持ちの方は、こちらからお問い合わせください→(https://www.kakuo.jp/inqfm/general/


未来の建築へようこそ!生成AI×SE工法で実現する木造非住宅の新たな可能性

こんにちは!エイジです。本日はKakuo Architect OfficeとBuild Worksの共同プロジェクト『MORIの美学』についてご紹介します。両社の専門知識と技術を結集し、木造非住宅建築の新たな可能性を追求しています。

24060503.PNG 生成AIとSE工法の新しいプロジェクト
生成AIとSE(Safety Engineering)工法を組み合わせた新たな手法を展開しています。この新技術により、設計から施工までのプロセスが効率化され、品質も高いアイデアを提供します。

生成AIによるデザインと最適化
生成AIを活用することで、複数のデザインオプションを迅速に生成し、最適なプランを提案します。これにより、クライアントのニーズに即したカスタマイズが可能になります。
24060504.PNG SE工法の採用
SE工法は、高い精度と効率性を誇る施工方法です。これにより、木造建築の安全性と耐久性が向上し、工期の短縮が実現します。

MORIの美学』は木造非住宅建築の未来を切り開く革新的なプロジェクトです。
生成AIとSE工法を組み合わせた新しい手法で、環境に優しく、美しい建築を実現します。
Kakuo Architect OfficeとBuild Worksの共同プロジェクトにより、さらに高い品質と信頼性を提供致します。
本日20時より、弊社インスタグラムにてMORIの美学についてのリール動画も公開いたしますのでそちらも是非ご覧ください!

MORIの美学について詳しく知りたい方はこちら➡︎https://moku-building.com/


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